先日弊店で素晴らしいライヴを行った泉邦宏さんのキタカラレコードの作品が入荷しております!
「安っぽい音楽」というものがあるとします。それは制作費が安いとか、機材的な乏しさを感じさせられるとか、録音状態が悪いとかいう「安さ」ではなく、どれほどに制作費を使おうとも、どれほどの先進のテクノロジーを駆使しようとも、音楽家の魂が安っぽければ、それはすなわち「安っぽい音楽」です。断言します。音楽を作っているのは音楽家だからです。
泉邦宏の音楽はお世辞にも良い機材や良い録音環境で制作されているとはいえません。しかし、何故これほど清々しい気分になれるのでしょうか。何故これほど人を引きつけるのでしょうか。それはここに、高潔な魂を見つけたときの驚きがぎっしりと詰まっているからではないでしょうか。
泉邦宏・立花泰彦デュオ "太陽と舟" [CD/NEW] ¥2625
"うたは誰のものか?" 以来、7年ぶりの泉・立花デュオ2009年作。両者のオリジナル楽曲によるスタジオ一発録音、朗々と歌いつづけるサックスと、たゆたうベース。ゲストに名古屋の鬼才ギタリスト臼井康浩が3曲参加。
橋坂愛&泉邦宏&オジー "Ai & Izumi & Ozzy" [CD/NEW] ¥2625
大阪の女性シンガー/ギタリストがYouTubeでアップした演奏動画に、泉邦宏がバッキングトラックを宅録した大阪-東京間の遠距離セッション。橋坂家のセキセイインコ、オジーも熱演参加!スタジオヴォイス'09,9月号「'00年代のベスト100CD」選出。
泉邦宏 "Are You Happy?" [CD/NEW] ¥2625
初の全編歌ものアルバム。FOLK/SSW的でありつつも、そのようなカテゴライズが無駄に思える会心作。
泉邦宏 "パラランカ" [CD/NEW] ¥2625
アンデス民謡をソプラノサックスのユニゾンでミャーッと吹くというコンセプトのもと作られた作品(2008年)。金属系打楽器とサックスのアンサンブルが特異な音像を描く、どこの国にも属さない民俗音楽のような一枚。尺八でメインテーマを奏でる「ロンリー・ウーマン」が白眉。
泉邦宏 featuring エマ "昼寝と散歩と音楽と" [CD/NEW] ¥2625
日本の悪しき住宅事情により、サックスを存分に吹けないことからギターの弾き語り作を制作するバイタリティ。このようなアルバムが世に送り出されたことをもって、日本の住宅事情も満更じゃないじゃないかとすら思えてきます。
泉邦宏 "Go! Go! Jumboman!" [CD/NEW] ¥2625
一人多重録音によるフリージャズ、しかし常に歌いつづける2007年の快作。自身のサックスの他、ギター、ベース、ドラムまで演奏。マルチミュージシャン作品にありがちな「こんなことできます」的いやらしさが全くない純度の高い「ジャズ」アルバム。
泉邦宏 "Hu He Ha" [CD/NEW] ¥2625
アイルランド伝承曲を中心とした笛と打込みによるアルバム。というと、一歩間違えば観光地のヒーリング・ミュージックと解釈されてしまいそうですが、グレイトフル・デッドと同等の浮遊感をもたらす極上のトリップ・ミュージックが繰り広げられるポップな2006年作。ジェリー・ガルシアのギターソロが一晩中歌いつづけるように、泉邦宏の笛が歌い続けます。
泉邦宏 "おとのさち" [CD/NEW] ¥2625
オーネットのハーモロディックによる童謡と沖縄民謡の新解釈。「メリーさんの羊」「どじょっこふなっこ」「たぬきの金玉」などを、プライムタイムばりのフリーファンクで奏でる"え〜面"と、琉球民謡を独自の解釈で演奏する"いぇ〜面"からなる二部構成。2005年作。
IMO "天国へのスキップ" [CD/NEW] ¥2625
IMOの2作目。登敬三、川口義之ら豪華管楽器奏者陣をゲストにむかえた2003年録音。「風が吹いている。胸がスカッとするようなバカ者達、IMO。これは全人類、特に全文明人必聴だろう」(勝井祐二/ROVO)
IMO "マージナル" [CD/NEW] ¥2500
泉邦宏、おのあき、室舘彩、関根真理からなるカルテットの1作目(2001年)。ゲストに加藤崇之、反町鬼郎、川口義之、高岡大祐が参加。